この記事は2020年5月にnoteに掲載した記事の再掲です。元の記事は以下。
https://note.com/i_m_a_g_e_/n/n0c882972f065
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?です。DTMの勉強するぞ!よくわからんからとりあえず動画100本みるぞ!という謎のパッションでやっております。第一回はこちら。
https://note.com/i_m_a_g_e_/n/n0c882972f065
今回は前回の続きで、コード進行の勉強をしました。あとシンセってそもそも何?というあたりの勉強も。
今回見た動画はこちらです。【21~40】DTMチュートリアル100本みる – YouTube
Contents
コード進行の勉強したらわかるようなわからんような……って感じになった
コード進行についての動画を手当たり次第見ました。
見た動画リスト
21. 作曲初心者が覚えておきたい定番コード進行パターン10選!
22. 「DTM」脱初心者・コード進行のつなげ方
23. 「DTM」コード進行って難しいと感じる人向け動画
24. 「DTM」意外と知らないベースフレーズの作り方
25. 【DTM】今すぐ使える!コードの打ち込みテクニック!
26. 【神曲検証】LemonとLOSERの同主調転調を音楽理論で解き明かす!
以下個々の動画について。
21. 作曲初心者が覚えておきたい定番コード進行パターン10選!
定番のコード進行があるらしい 今まで見た動画お陰で何を言っているのかわかる。でもぜんぜん覚えられない。
こういうものがあるんだなと知っておいて、あとは「感動的な曲が作りたい」とか思ったら都度検索するとかでいいんじゃないだろうか
22. 「DTM」脱初心者・コード進行のつなげ方
→コード進行のパターンをどのようにつなげてくればいいのかというはなし。コードはⅠ、Ⅳ、Ⅵからはじまるものが多いらしい。
一曲通して同じコード進行パターンの曲はよくないと断じていて「おっ気が合わないな」と思ったがそれはそれ(ヒップホップにはワンループの美学というのがある)。各セクションの冒頭のコードの最初のコードはそのセクションを印象付けるものであるとのこと。Ⅵはじまりは攻撃的とか不安定とか当たり前のように言っているがしらんかった。Ⅰはじまりは安定感があるとも。Ⅳはシリアスと言っていたがⅥはじまりとなんか違うんか?
でも全体としてはかなり分かりやすかった。情報としては「コード進行のパターンの印象は冒頭のコードでほぼ決まる」と「セクションごとにはじまりのコードを変えた方がいい」くらいしかないが。最後のほうでコード進行は感覚の世界なのでいろいろ試してともいっていたな。
23. 「DTM」コード進行って難しいと感じる人向け動画
さっきの人の解説がわかりやすかったので別のもみることに。この人いつもスモックみたいなのきてるな。
コード進行は映画でいうところの脚本というのはなんとなくわかる。コード進行を理解するにはコードを理解したほうがいい、コードを理解するためにはスケールを…….という話を聞いて、ここまでの動画をみる順番が大筋で間違ってなかったっぽいと安堵した。
「コードを並べる順番をどのように考えたらいいのか」という内容を期待したが、コード進行というのは何かという説明にとどまっていてすこし物足りなかった。
例えば「1451 1455」というのがよくある進行なのだとして、1のつぎに4、そこから51といくのはなぜなのかというところがしりたい。ただ、動画の最後で「どれだけ多くの進行を知っているかが重要」といっていたので理屈ではなく暗記すべきなのかもしれない。「お気に入りのコード進行を2、3くらいみつけるとよい」というアドバイスも。
24. 「DTM」意外と知らないベースフレーズの作り方
また同じ人の動画。コード進行の話ではないがまとめてみた方がいいかと思って。
ベースのこと考えてなかったな。ベースフレーズはドラムとあわせるといいという話。バンドの時は少しドラムよりモタった方がいいとも。
25. 【DTM】今すぐ使える!コードの打ち込みテクニック!
さっきまでの先生然とした人とはだいぶ違い、ちょっとオラオラした見た目。声がユーチューバーの城之内に似ている。
内容は「転回系をつかう」「オープン・クローズドヴォイシング」「ルートを抜く」
転回形をつかってコードの音が上下しないようにした方がいい。コードの音域が上下するとそれ自体がメロディーのように聴こえてしまって実際のメロディーの邪魔をするからなのかな。
オープン・クローズドヴォイシングについて。知らない語だったが、コードの音が1オクターブに収まっているのがクローズド、収まってないのがオープンということらしい。クローズドで濁る時はオープンにすべきとのこと。オープンにする時は第3音をオクターブ上げるのがよいらしい。
ルートを抜くについて。ベースがルート音と同じ時は抜いてもいいらしい。トラップとかは結構パッドが薄い気がするけどこういうことかな。
26. 【神曲検証】LemonとLOSERの同主調転調を音楽理論で解き明かす!
コード進行の動画をうまく見つけられないので箸休め的に視聴。
米津玄師の曲はサビで同主調転調がなされており、それがドラマチックな効果を産んでいるという話。同主調というのは主音が同じ調のこと(まんまだ)。AフラットメジャーとGシャープマイナーといったように。
そして同主調の調はドミナントが同じなのでそこから転調できるという…….。米津玄師の曲はそれをつかってサビでマイナーからメジャーに転調して明るくなった感じを演出しているらしい。ドミナントってなに?
急に「ドミナント」というこれまでの動画で出てこなかった用語が出てうろたえました。
もう少しコード進行の勉強をすることに……
「あーコード進行なんとなくわかった。コード進行を考えたいときに『コード進行 おすすめ』でググってパクればいいんでしょ?」みたいな理解でほぼ納得しかけていたのですが、ここで知らない語が出てきて急に不安になってきました。そして「代表的なコード進行があるのはわかったけど、それってどういう点で優れているの?必然性があるの?」という疑問も出てきました。なのでもうすこしコード進行の動画をみることに。
見た動画リスト
27. 誰でもわかるコード進行講座 part4「ダイアトニックコード①」(コードの作り方の紹介、メジャーとマイナーの分類の仕方を解説します)
28. 誰でもわかるコード進行講座 part5「ダイアトニックコード②」(7thコードの作り方、7thの分類と上手な数え方について解説します)
29. 誰でもわかるコード進行講座 part6「コード進行①」(最も基本的なダイアトニックコード進行を紹介します)
30. 誰でもわかるコード進行講座 part7「転回形の基本」(和音の転回、転回形のルールについて紹介します)
31. 誰でもわかるコード進行講座 part8「転回形の利用」(転回形を利用したコード進行について解説します)
32. 誰でもわかるコード進行講座 part9「コードの機能と代理コード①」(コードの機能やケーデンスについて解説します)
33. 誰でもわかるコード進行講座 part10「コードの機能と代理コード②」(代理コードや代理コードの注意点について解説します)
34. 亀田音楽専門学校「オトナのコード学」
以下個々の動画について。
27. 誰でもわかるコード進行講座 part4「ダイアトニックコード①」(コードの作り方の紹介、メジャーとマイナーの分類の仕方を解説します)
先の動画でドミナントという未見の用語が出てきたので別の動画でコード進行の理論解説を聞く。
ダイアトニックコード:調内で三度ずつ二つの音をかさねたもの
メジャー・マイナー・セブンスetc… : コードの構成音間の距離を示したもの
ダイアトニック・ドミナントetc… : 調の中の音をつかって作ったコードについて、それらのコードを組み合わせて進行を作る際の役割のようなもの
であってるか?
なんか「度」という用語は調内の音のはなし、「半音」「全音」はオクターブ12音の話という感じで使い分けてるっぽい。
28. 誰でもわかるコード進行講座 part5「ダイアトニックコード②」(7thコードの作り方、7thの分類と上手な数え方について解説します)
ダイアトニックコード内での7thについて。CメジャーのときC7とかって調の音以外も使っているけど、こういうのは避けた方がいいのだろうか。調の音をつかうとしたらCM7だよな。ちなみにこの動画ではC△7と書いている。
29. 誰でもわかるコード進行講座 part6「コード進行①」(最も基本的なダイアトニックコード進行を紹介します)
ダイアトニックコードによる進行例。ここでも「コード進行をたくさん知っている方がいい」と言っている。やはり「知っておく」ものなのか。
Cから始まるコード進行とAmから始まる進行が多いと言っている。Cメジャーの話なので、ⅠからはじまるものとⅥから始まるものが多いということ(あってる?)。ここは21.の動画と共通しているっぽい。
30. 誰でもわかるコード進行講座 part7「転回形の基本」(和音の転回、転回形のルールについて紹介します)
基本的に既知の内容。転回形をC/E、C/G等表現するのは初見。
転回形は基本形と別のコードなので、基本形を使いたかったらベース音でルートを弾くということらしい。「最低音がルート音」なのでオクターブ下で基本形のルート音を弾いていればオッケー的な。
31. 誰でもわかるコード進行講座 part8「転回形の利用」(転回形を利用したコード進行について解説します)
転回形を使うことによってベース音の動きに特定の流れを持たせるという話。
カノン進行は転回形を使うことによりベースが1音ずつさがるようにすることが出来、おちついた雰囲気が出る。この話のおかげでベース音をどのように決めていくかなんとなくわかった。
ベース音がC→Aと移行するときに間にBを間に挟むとCM7onBとなる。「飛行機雲」などはこういう感じでベースが動いているらしい。ほーん。
32. 誰でもわかるコード進行講座 part9「コードの機能と代理コード①」(コードの機能やケーデンスについて解説します)
ダイアトニックコード内のコードはそれぞれ機能のようなものがあると言う話。ここにきて、この動画シリーズを見始めるまえに持っていた疑問である「コード進行の並びには意味や法則性があるのか」という話が出てきたっぽい。
緊張と安定の関係があるという話。安定しているコードは「トニック」、緊張しているのは「ドミナント」。お、ドミナントってこれのことか。CメジャーにおいてCはトニック、Gはドミナント、Fはサブドミナント。
「トニック→ドミナント→トニック」「トニック→サブドミナント→トニック」「サブドミナント→ドミナント→トニック」等のコード進行の最小単位をケーデンスという。この辺はなんとなく覚えなくてもいい気がする。気がするだけかもしれんが。
33. 誰でもわかるコード進行講座 part10「コードの機能と代理コード②」(代理コードや代理コードの注意点について解説します)
ダイアトニックコード内のコードの機能について。Cメジャーの場合、Cがトニック、Fがサブドミナント、Gがドミナント。その他のコードはどうかという話。
Cと2音が共通しているAm、EmはCと同様トニックとするらしい。ドミナント、サブドミナントも同様に2音が共通しているものは同機能とするらしい。C、F、Gを主要三和音といい、主要三和音のそれぞれと同機能のコードを代理コードと呼ぶ。(この名称で言うと普通は主要三和音しか使わない、なにか条件がある時のみ代理コードをつかう、みたいなルールがありそうだ)。
代理コードをつかうと「大まかな流れは変えずに雰囲気を変えることができる」らしい。わかるようなわからないような。「まず主要三和音で進行を作り、その後代理コードに変えていくと整理しやすくておすすめ」とも。
34. 亀田音楽専門学校「オトナのコード学」
違法アップロードじゃねえか。でも見てしまったのでレビューします。
メジャー7は憂いを含んだオトナのコードだというはなし。なぜかというと、例えばCメジャー7であれば、C,E,G,Bだが、このうちC,E,Gはコードで言うとC、E,G,Bはコードで言うとEmであり、メジャーコードとマイナーコードが重なり合っているからだ、ということらしい。
また、メロディーでメジャー7thの音を使うことで相乗効果が生まれるとも。
で、コード進行理解した?(SoundQuest読んで一旦納得した)
ここまで勉強して、
・定番のコード進行がある
・コードにはトニックに戻りたがる力学があり、それが進行を司っている
ということが納得できました。
そこで早速21.の動画を元に、Abletonにいくつかコード進行を打ち込んでみました。のですが、
全然かっこよくならない。
わざわざここに載せるのも憚られるほど、のっぺりしていて味気ないコード進行になりました。そもそも例えばこういう↓曲で鳴っているコードって、もっと複雑で、もっと音数多い感じがしませんか?https://open.spotify.com/embed/track/1ARmW54wKilRiJm3znEmel
で、悔しくていろいろ調べて、この記事を見つけました。
サウンドクエストというサイトです。楽典に関してかなり丁寧な解説があります。こちらのコード編を頭から読み進めて、
という項まで読み進めました(その先はリズム編の知識が必要だということでまだ読んでいない)。
この項は、基調和音に六度や九度の音を付加して響きを操作する方法について書いてあります。このページ末尾の
基調和音に音を付加すると、複雑なサウンドを得ることができます。原理から考えれば、コードネームを知らなくってもある程度使いこなすことができます。
というところまで読んで、
・普段好きな曲とかで演奏されてるコードは、基調和音に音を付加している
・その付加の仕方は様々なルールがある(が、とりあえず自作もできる)
ということを理解しました。
正直コード進行についてはいくらでも勉強できそう(SoundQuestもまだ1/3しか読んでいない)なのですが、ここまで理解しておけば曲っぽいものは作れるだろうと思い、一旦ここまでとします。長かった!
休憩(クレバのスター性を感じる)
コード進行の動画を見ていたら偶然クレバのライブ配信が始まったので興味本位で見ました。
kreva youtube live3
22時からライブしていたので見る。1時間半弱でビートを2つ作り、その上でラップ。とは言ってもmaschineのサンプルパックを並べただけで特に難しいことをしているわけではないっぽい。
tipsもmaschineの機能依存のものばかりだったので参考にならず。サンプルの音を鳴らしただけで「かっこいい❤️」とかコメントがつくのをみて「スターだ、、、、」という感想があった。これを見たときこんなツイートをした。
シンセについて勉強
コード進行の奥深さに頭がクラクラしてきたので、気分転換にシンセの動画をみることにしました。iPhoneでフリーのシンセappを触ったことはあったのですが、たくさんついているツマミが何なんか分かってなかったので、その辺の理解から。
見た動画リスト
36. 【おしえて!おかどさ〜ん】シンセサイザーの基本その1 オシレーター編【Season2】
37.【おしえて!おかどさ〜ん】シンセサイザーの基本その2 フィルター編【Season2】
38. 【おしえて!おかどさ〜ん】シンセサイザーの基本その3 EG編
39.【Season2】【おしえて!おかどさ〜ん】シンセサイザーの基本その4 LFO編【Season2】
40. 【おしえて!おかどさ〜ん】シンセサイザーの基本その5 番外編【Season2】
41. 「DTM」シンセサイザー集中講座・前編(全3回)
42. 「DTM」シンセサイザー集中講座・中編(全3回)
43. 「DTM」シンセサイザー集中講座・後編(全3回)
44. 「DTM」シンセを覚えよう・プリセット編
以下個々の動画について。
36. 【おしえて!おかどさ〜ん】シンセサイザーの基本その1 オシレーター編【Season2】
前見た「おしえて!おかどさ〜ん」シリーズのつづき。シンセの仕組みについて。
オシレーターで音を出してフィルター、エンベロープジェネレーターで音を加工するとのこと。
37. 【おしえて!おかどさ〜ん】シンセサイザーの基本その2 フィルター編【Season2】
フィルターのカットオフはローパスで通す音の範囲を決める。レゾナンスはカットする直前の周波数帯を強調する。ローパスとレゾナンスを組み合わせると「シンセっぽい音になる」とのこと。
38. 【おしえて!おかどさ〜ん】シンセサイザーの基本その3 EG編【Season2】
EGとLFOは、フィルター・オシレーターの動きをオートメーション化するもの。
アンプEGは音量を左右するもの。そのうちのサステインが引いている時の音量を定める。
それ以外のEGはそれ以外のものに。
この辺の話はAbletonのシンセ講座と大体同内容。
39. 【おしえて!おかどさ〜ん】シンセサイザーの基本その4 LFO編【Season2】
LFOの話。周期的な音の変化をつける。ビブラートとかもできる。
40. 【おしえて!おかどさ〜ん】シンセサイザーの基本その5 番外編【Season2】
エフェクトの説明。あと音作りの実演なども。オシレーターの二つ目をオクターブ下にして倍音を増やすとかなんとか。この辺はまだ「こうするといい音になる」というTipsが山ほどありそう。
なんとなく「音色に関わる分野」ぐらいの感じで見ているので、これ見終わったらイコライザーとかエフェクトとかのチュートリアルを見てみてもいいかもしれない。しかし思ったより時間かかるのでウケている。うへー。
41. 「DTM」シンセサイザー集中講座・前編(全3回)
オシレーターとアンプ(アンプEG)の説明。ほぼ既知。
42. 「DTM」シンセサイザー集中講座・中編(全3回)
43. 「DTM」シンセサイザー集中講座・後編(全3回)
実際の音作りを実例とともに。実例はスーパーソウとワブルベース。スーパーソウってロレンツォセンニの感じの音だろうか。
スーパーソウ:OSCでソウを二つ重ねる。一つはオクターブ上だが、厳密なオクターブ上から0.05下げる。もうひとつ音を重ねるが、それは原音のオクターブ上から0.05音くらいあげたもの。それにリバーブをかける。
ワブルベース:OSC2でオクターブ下の音を加える。モジュレーションOSC(?)でPhaseをかける。さらにフィルターをLFOで操作。LFOの周期はテンポとシンクさせる。
しかし実際に1から音を作ることはすくないらしい。
44. シンセを覚えよう プリセット編
シンセ3製品の画面を見つつ使い方を解説。
「まずカテゴリーの中から、すぐわかるプリセットカテゴリ(楽器名とか)を除外して覚えていきましょう」
「残ったもののうちに二つおぼえるものがある」
シンセモノ(シンセリード):単音弾きに向いている音色 リードフレーズ リフ シンセソロなどに
シンセパッド:ストリングス音響の代用として使われることが多く、和音でコードパッキング(?)が可能な音色
シンセを買ったら、すべてのプリセットを必ず聴いてみる。時間かかるが、やる価値あるとのこと。
動画内で今後シンセ解説シリーズをやっていくと言っていたが、その後はそんなに本数出ていない。ウケなかったのかな。
・シンセの基本的な仕組み
・シンセとの向き合い方(まず全てのプリセットを聴け!)
が分かったのでとりあえずオッケーとします。Abletonプリセットいくつあるんだろう……
ちなみにこれらの動画を見た後に、シンセについて解説しているAbletonのサイトを思い出しました。シンセを学べる無料サイト「Learning Synths」お使いのウェブブラウザーでシンセサイザーを操作しながら音作りを学べる無料ウェブサイト「Learning Synths」をチwww.ableton.com
こちらも大体同内容なのですが、インタラクティブに手を動かしながら学べるので頭に入りやすい気がします。
こんなに手の込んだ教材を無料で公開するということは、一度DTMにハマった人は相当「おいしい顧客」になるということなのだろうな……みたいな邪念が一瞬浮かびました。
今後どうしようかな……
以上、ここまでで
楽典方面:コード進行
機材操作方面:シンセの基本
を学びました。
今後は
楽典方面:メロディ、ベース、ドラム
機材操作方面:エイブルトンの操作方法、ミックス、その他あらゆること
が待っています。
すでに見た動画は44本。「これ、100本でなんとかなるのか??」という気分になってきましたが、とにかくゴリゴリやっていきたいと思います。俺に曲を作らせろ!!!!
おまけ Potluck Labに曲を出したよ
先日6/2、in the blue shirtsさんが主宰するPotluck Labに自作の曲を出しました。
こちらは素人(ぼくのような)が提出した曲をプロの方々に聴いていただきわいのわいのコメントをいただくという企画です。恐れ多い!
僕はasagayaという曲を出しました。i mpc2でサンプルを切り貼りしたものにドラムをのせた曲です。
講評が名前順であったということと、僕の?というふざけた名前のせいで、僕の曲がかかったのは最後。みなさんヘトヘトだったろうに聴いていただいてありがとうございました……!(名前いじりが主だった気もしますが……それは僕に問題がある……)
ログはこちらに残ってます。レベルが高くて、自分の番を待っている間ずっと「ウッ、場違いだったか……?????」みたいな気持ちでした。
これをきっかけにDTMをやっている諸氏からのフォローもいただきました。頑張っていこうな、の気持ちです。