この曲が発表された日の0時に聴いて(ちょうどDAWを触っていたからモニターヘッドホンで聴いたのも運がよかった。普段は新譜をiphoneのスピーカーで聴いてしまうことも多いので)、そのすばらしさの前での自分の小ささが悔しく、半分泣きながら布団に入った。
こういう時まず曲のすばらしさに向かわずに自分の卑小さに目が向くのは何か歪んでいると感じるけど、まあ。
長谷川白紙がどのように五在と向き合っているのかは分からないが、声に名前を与えて自分から切り離すことで、一緒に歌える友達を五人も得ているのはうらやましいと思った。